arduinoでLチカしてみた

 arudino勉強記録、前回はarudino開発環境のダウンロードとインストールまで完了しました。今回はarduino本体と接続してarduino本体上のLED(画像赤枠で囲んだ部分)を光らせてみます。通称Lチカ(えるちか)です。


Lチカとは

 ちなみに、今回のタイトル「arduinoでLチカしてみた」の「Lチカ」ですが、LEDチカチカの略との事です。(下記出典より ニコニコ大百科 単語記事:Lチカ

Lチカとは、LEDチカチカの略である。

Arduino等のマイコン工作を始めるとき、最初にLEDを点滅(チカチカ)させるプログラムで試すことが多いことから「LEDチカチカ」→「Lチカ」と省略して呼ばれるようになった。

PC上でプログラミング言語を使う場合であれば最初に「Hello World」を表示させるプログラムの例が示されることが多いが、ディスプレイがなければ Hello World という文字を表示することすらできないので、代わりにLEDをつないでチカチカと点滅させて動作確認することが多い。


arduino IDEの起動とサンプルスケッチの呼び出し

 では、さっそくLチカするためのプログラムを準備します。

 arduino IDEを起動して、[ファイル]→[スケッチ例]→[01.Basics]→[Blink]と選択してサンプルスケッチを呼び出します。(arduinoではプログラムの事をスケッチと呼びます。)

 ちなみにarduino入門セットなどに入っているセンサーなどは、このスケッチ例に沿ってセットが組まれているようで、ここを見ていると手さぐりで試行錯誤しても何とかなりそうな気がしてきます。

 ファイル>スケッチ例>01.Basics>BLINK とたどってLEDを点滅させるサンプルスケッチを呼び出します。

 呼び出すと、こんな画面になりました。

 冒頭から真ん中くらいまでの「/*」と「*/」で囲まれた部分はコメント部分で、このスケッチの説明ですね。

 「//」の右側もコメントなので、スケッチ内で何してるのかはこの部分を読むことで追いかけることができます。

 


ボードとポートの指定

 さっそくプログラムを書き込んでLEDの点滅を確認したいところですが、その前にarduino IDEが使うボードとポートの設定をします。

■ボードの設定

 ツール>ボード とすすんで、利用したいボードを選択します。私の手元にあるのは「arduino Uno」でした。

 ■ポートの設定

 ツール>シリアルポート とすすんで、arduinoを接続しているポートを選択します。認識しない場合はUSBポートへ接続しなおすとかしなきゃかもしれません。もしかしたらUSBケーブルの交換で治るかも。

 


arduinoにスケッチを書き込む

 準備ができたのでスケッチを書き込みます。左上の矢印ボタンを押すと、スケッチがarduinoに書き込まれます。

 しばらくすると、書き込みが完了して、arduino本体のLED(赤枠のところ)が点滅しているのが確認できます。


arduinoのスケッチを書き換えて検証、書き込み

 スケッチの書き込みと、LED点滅の確認ができましたので、今度は点滅のスピードを変えてみます。赤枠で囲んでるところ、「delay(1000)」を「delay(100)」に変更してみましょう。右側のコメントを見ると「wait a second」と、この行で点滅速度を指定していることが伺えます。

 数字を書き換えましたが、このまま動くか左上のチェックボタンを押すと、スケッチが間違いなくボードで動作するか検証することができます。

「コンパイルが完了しました」と出たらOKです。書込みボタンを押してarduinoにスケッチを書き込みます。LEDの点滅速度が速くなったことが確認できました。


わざとまちがってみる

 今数字を書き換えた場所をわざと間違えてみます。先ほどは半角数字で100としましたが、全角で「100」と変更して「検証ボタン」を押してみます。主張する全角数字の違和感が凄いですね。

検証ボタンを押すと、こんな画面になります。

33行目がおかしいよ、35行目がおかしいよと表示されています。間違えても修正個所がわかるので安心ですね。全角数字を半角数字に修正してもう一度検証ボタンを押すと、エラーも無くコンパイル完了しました。


スケッチの保存

変更したスケッチを保存してみます。右上の「保存」ボタンでスケッチを保存できます。

 今開いていたのがサンプルスケッチといって、読み込み専用の場所に置いてあるスケッチでしたので、保存しようとすると別の場所に保存するように促されます。スケッチを弄りながら試行錯誤してると、うっかり元のファイルに上書きしてしまう事がありますが、サンプルスケッチについては上書き保存できないようになってますので、安心して弄り倒せます。別の場所に保存すると上書き保存できるようになりますので、別名保存を使うなど気を付けながら弄りましょう。


保存したスケッチを開く

 保存したスケッチを開くとこまで確認しときます。上矢印ボタンが「開く」ボタンになっています。

 最近使ったファイルが表示されるので便利ですね。サンプルスケッチも、このボタンから開けるようになってます。

 


 駆け足ですが、arduino 本体のLED点滅まで確認できました。

 次回はいよいよ電子工作?ブレッドボードを使った回路作りに挑戦です。

 

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